葉酸サプリと医薬品は異なるものです

妊活中の女性を応援してくれる葉酸は、食事からの摂取だけでは欠乏することが多いです。妊活中は通常より多くの葉酸が必要になりますので、葉酸サプリを活用するのがおすすめです。健康食品であるサプリには医薬品にみられる副作用はなく、安心して長期連用ができます。

欠乏する葉酸を充足させて、妊娠しやすい身体を手に入れましょう。


葉酸サプリは医薬品ではない

サプリメントは栄養補助食品や健康補助食品と呼ばれており、ビタミン・ミネラルなどの必須栄養素を補給することが目的の食品です。一般的に錠剤やカプセルタイプを指すことが多いですが、粉末や顆粒・ドリンクなどを含めることもあります。

葉酸サプリは妊活中・妊娠中の女性におすすめのサプリで、食事だけでは欠乏しやすい葉酸を効率よく摂ることができます。水溶性ビタミンの葉酸は過剰摂取した分は尿とともに体外に排出されるので安全性が高い反面、体内に蓄えておくことができません。

機能性を発揮させるためには毎日コツコツと摂取することが大切なのです。葉酸サプリを活用するメリットには吸収性の高さもあり、食事から摂るよりも格段によく吸収されます。栄養素は吸収されずに体外に排出されてしまうと意味がないため、いかに吸収させるかが鍵となるのです。

葉酸はマルチビタミンサプリにも含まれていますが、葉酸を多めに摂取したいときには葉酸の単体サプリを活用するのがおすすめです。マルチタイプの総合サプリは複数成分が含まれているのがメリットですが、それぞれの成分の配合量は少なくなっています。

ただ妊活専用の総合サプリに関しては、十分な葉酸が配合されたものが多いです。


継続的に摂取したい葉酸サプリ

妊娠率を高めるために重宝すると言われる葉酸サプリは、継続的な摂取をおすすめします。サプリは3ヶ月以上飲むのが推奨されていますが、これは体質改善には時間を要するためです。健康食品の葉酸サプリは、医薬品のような副作用は一切ありません。

ただ副作用がない代わりに主作用も弱くなり、医薬品のように効果・効能を謳うことはできないのです。医薬品は即効性を期待しているのに対して、サプリは体質を整えるために継続利用するのが目的です。3ヶ月の継続をすればサプリを飲むことが習慣化しており、飲み忘れの頻度は少なくなっているでしょう。

必須栄養素は毎日コンスタントに摂取する必要があり、これは食生活とまったく同じなのです。1日3食の食事をうっかり食べ忘れてしまう人はいないでしょう。また一度にドカ食いするのも身体に悪く、食べなかったり食べ過ぎたりするのはいけないのです。

葉酸サプリで妊活をする方は目安量を毎日継続することがポイントになります。目安量を少し超える程度を飲んでも問題ありませんが、2~3倍などと極端に増やしてしまうのは問題があります。妊活中の葉酸摂取量は480μgが好ましいと言われており、サプリからの摂取は400μgに留めておくのがよいです。

医師からの食事指導も踏まえながら摂取量の調整をしていきましょう。

医薬品との飲み合わせに問題はない?

葉酸はビタミンB群の一種であり、水に溶けやすい・熱に弱いなどの性質があります。調理の仕方によっては食事に含まれる葉酸が激減してしまうので、効率よく摂ることができません。葉酸はDNAなどの核酸や血液を生成するために役立ち、特に胎児に必須な成分として知られています。

葉酸の効率をさらに高めるためにはビタミンB12が役立つので併用するのがおすすめです。葉酸サプリは健康食品のため、他のサプリとの飲み合わせは問題ありません。脂溶性ビタミンは摂り過ぎると体内に蓄積して過剰症を招く可能性がありますが、水溶性ビタミンの葉酸は大丈夫です。

医薬品との飲み合わせも基本的に問題ありませんが、念のために医師や薬剤師に相談しておいたほうが安心できます。葉酸摂取を目的とした医薬品を服用している方は、葉酸サプリを服用する必要はないと言えます。医薬品は即効性を期待しており、素早く葉酸不足を解消できるのが特徴です。

その代わり副作用もありますので、サプリのように長期連用するには向いていません。妊活・妊娠中の女性は1日480μgの葉酸を摂取するのが好ましいと言われており、これは一般の摂取量である240μgの2倍です。

1日の摂取上限は1,000mg以内に抑えておくのが好ましいです。

葉酸の医薬品が必要となる状況とは

葉酸不足によって栄養性貧血や妊娠性貧血が発生していると推測されるときは、葉酸を含有する医薬品を医師から勧められることがあります。医薬品は医師の指導のもとに服用するのが好ましく、葉酸サプリのように長期連用するには適していません。

1ヶ月ほど服用してまったく変化がみられない場合は、服用を中止される場合もあります。医薬品はサプリとは比較にならないほど葉酸の含有量が多いため、自己判断で服用するのは危険です。薬には必ず副作用が存在しており、葉酸含有の医薬品の場合だと食欲不振や倦怠感・浮腫などが発生する可能性があります。

日常的に葉酸サプリを活用しておけば、医薬品が必要になる状況にはなりにくいと言えます。

葉酸サプリが一番必要なのは8週目?

効果的に葉酸サプリを飲むには

葉酸サプリの飲み忘れを防ぐためには、自分にとって飲みやすいタイミングを見つけることが大切です。一般的には食後に飲むのが好ましいと言われているため、夕食後に目安量を飲むなどと決めておきましょう。葉酸は水に溶けやすい性質があるので、複数回に分けて飲むと効率よく補給できます。

例えば1日の目安量が4粒なら、朝食後に2粒・夕食後に2粒などと分けるとよいでしょう。飲み忘れないコツは見えるところにサプリを置いておくことで、例えば箸立ての横に置いておけば忘れにくくなります。葉酸サプリはタンニンとの相性が悪く、吸収力を低下させるため緑茶と一緒に飲むのは避けてください。

サプリはぬるま湯で飲むのが適切であり、これは特定成分による影響を受けないこと、身体を冷やさないことなどが理由です。冷たい水だとお腹を冷やしてしまうので、健康面からはおすすめできません。胃腸機能が低下すると栄養素の吸収力や代謝などが低下してしまいます。

胃腸を元気にすることは健康維持の要であり、妊活中は妊娠しやすい身体に整えるため、そして妊娠中は胎児の健康のために意識してください。葉酸以外にサプリで摂りたい成分にはビタミンB12や鉄・カルシウムなどがあります。

参考資料「葉酸サプリ」:葉酸サプリなら100%天然素材の美的ヌーボプレミアムPlus|美的タウン
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